サッカー漫画考察 「シューダン」七瀬晶のぶつかった壁について考えてみる

残念ながら連載終了となりましたが、週刊少年ジャンプの「シューダン」は、登場人物が高校生へと成長しました。浜西FCの皆がほとんど地元の学校へと進学した中、七瀬晶は親元を離れ、サッカー強豪校でもある藤枝の中高一貫の女子校への進学を選びました。

その学校のモデルは、恐らく、いやほぼ間違いなく、先ごろ行われた高校女子サッカーで全国優勝した藤枝順心高校ですね。無失点のまま優勝した完ぺきな勝ちっぷりは、まさしく漫画の域をも超えている感じがしました。本当、いい勝ちっぷりでしたね。

藤枝の学校というと市の花である藤を連想させる「藤色」のイメージが強いですが、同じ藤色でも藤枝東高校と藤枝順心高校では色合いに違いがあります。藤枝東のほうが青っぽく、藤枝順心のほうはピンク色っぽいです。(この辺りは男子チームと女子チームの違いによるものかも知れません)

その藤枝順心の今田紗良選手の言葉「私は優勝させるために藤枝順心に来た」とか「ケガで出場できず悔しい気持ちでいる選手の分まで頑張る」とか、そう言いながら出場してゴールを決めたことが、印象的でした。スタンドには、2年の優勝当時1年生でありながら全試合スタメン出場した部員がいたそうです。そういう選手でさえ、ケガをしたらベンチにすら入れない…チームの層のぶ厚さを感じずにはいられません。

そんなチームに居れば、いくら天才少女であっても、壁を感じるのは当然でしょう。また、親元を離れての寮暮らしも厳しいでしょうし、普段の学校生活における校則の厳しさも、壁にぶつかる要因になったのかも知れません。(卒業生などに聞いた話では、私立の女子校というだけあって、校則は厳しい方とのことです。また、その学校の生徒は校門を通る際に、校舎へ向かってお辞儀をしてから出入りしています。)

さて、昔に仲間と久々に会って(本当ならこれも校則に引っかかることになる)、元気を取り戻した七瀬晶は、今後どのように成長するのでしょうか?そういう展開も少し見てみたかったので、今回の連載終了は少々残念です。

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