サッカー漫画考察 私の選ぶ「ジャイキリ」ジーノの名言

気持ちにギラギラ感たっぷりのキャラクターの多い「ジャイキリ」の中でも、その言動やプレイスタイルがスマート且つクールで、作品の中でひときわ存在感を放つ「王子」こと「ジーノ」ことルイジ吉田(作品中で、達海が初対面の時に吉田と呼んだ以外は、王子もしくはジーノと呼ばれているため、最早、ルイジ吉田という名前に違和感すら覚えますが…)。

このジーノの言葉、ジャイキリの作品に関連するサイトでは、そのセリフが名言として取り上げられています。中でも、「単純な人間が単純な行動に出るのは不快だけど」「単純な人間が半端なことをしようとするのはもっと不快だね」のセリフは大人気で、大体のサイトで取り上げているようです。他にも「意見してくれる存在は有り難い ボクを独りにしないためにも…」というセリフは、チームプレイをしている人間でありながらも、孤独を感じてプレイしているジーノの心情が伺えます。

で、私が取り上げたいのは「野蛮な動物には それ相応の飼い慣らし方があるものさ」というセリフ。43巻の対東京ビクトリー戦で、ガブリエルのパスを上手く繋いで、夏木の得点をアシストした後に、ガブリエルからパスを狙っていたのかシュートを狙っていたのかを聞かれたときに言ったセリフです。

サッカー漫画から離れますが、ファーストガンダムで、アムロを思うように動かせずに苛立っているブライトに対して、リュウが「ゆっくり話し合ったことはないんだろ?それじゃ虎は、おとなしくにはならん」と言ったセリフに近いものを感じますが、ガンダムの登場キャラクターが、10代後半の少年であり、解決策を模索している状況であるのに対し、ジーノは26歳と歳を重ねている分、解決策を持っていて大人だなという印象を受けます。更にそれを聞いたガブリエルの「なるほど 勉強になった」という言葉が、ジーノの懐の広さを感じます。

気が荒いとか自己主張の強い人間は世の中に多くいます。そういった人たちが気に食わないからと言って、面と向かって対峙していたら、こちらが先に疲弊しかねません。そういった相手に対して、受け流しつつも上手にコントロールする…「王子」だからこそ出来る技なのかも知れまんが、実際のサッカー選手のみならずいろんな人が見習う必要があるのではと思いました。

 

追記

「ジーノって色んな国の言葉話せていいねー」「ふふふガブリ―も日本人の彼女を作るといいよ」と言うジーノとガブリエルのやりとりは、元F1ドライバーの中嶋悟氏が、当時の愛弟子の高木虎之介選手に「英語をおぼえるならイギリス人のガールフレンドを作るのが近道」みたいなことを言っていたことを思い出しました(笑)

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