サッカー漫画考察 実際に見てみたいFW4人 義経健太(アオアシ)、日向小次郎(キャプテン翼)、桜庭巧(BE BLUES!青になれ)、あと一人は?

サッカー漫画を読んでいて、「そんなバカな」と思いつつも実際にこんなプレイヤーがいればと思うことがあることと思います。特に日本代表が点を取れずに負けた時は、そういったことを考える方も多いのではないでしょうか?私感で申し訳ございませんが、今回はそう思う漫画のキャラクターについて。

義経健太(アオアシ)

いきなりの脇役登場ですが、一人二人とディフェンダーをかわしつつパスを組み合わせて点を取るその技術もすごいと思いましたが、あの飄々とした感じでチームをまとめているところがいいなと思いました。実際のスポーツチームのキャプテンというと、声を出してパワフルに引っ張って行く人が多いので、チームの空気が悪い時にはいい調整役になるのではないでしょうか?

日向小次郎(キャプテン翼)

あの得点や勝つことにこだわる姿勢は不変のものでしょう。放つシュートも強烈な破壊力を持っていますので、スーパーサブ的な使い方もありかと思います。でもゲームの最初から出して、相手に強烈なインパクトを与えた方がダメージは大きいのかも知れませんね。

桜庭巧(BE BLUES!青になれ)

小柄な体ながらチームメイトに「変態」とまで言わせるドリブルテクニックは、全盛期のマラドーナを思わせるものがあります。現代サッカーは大柄なセンターバックが多いので、ワントップよりもツートップもしくは背の高いワントップのシャドー的な使い方をすればベストのように思います。

柄本つくし(DAYS)

これはかなり異論も多いことが予想されますが、終盤ビハインドでチームが沈んでいる時に鼓舞するような使い方で、奇跡の得点が期待できるような予感がします。「スラムダンク」の桜木花道のように、素人ゆえに諦める時間帯や雰囲気といったことに対する鈍感さは「諦めさせない」という事のアクセントになるように思われます。

異論はあるかと思いますが、今回はフォワードに特化した選手という基準で書かせていただきました。他のポジションも出来るキャラや元フォワードと言った選手などについてはいずれかの時にという事で…m(__)m

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