原人 【感想】刃牙道 第107話

武蔵とピクルの闘いも大詰め。 ピクルに馬乗りになりマウントポジションになった武蔵ですが、戦国時代の裸馬のほうがピクルより大人しいと余裕を見せます。 マウントポジションと馬乗りは全くの別物だと思うのですが、そこは刃牙の世界、何でもありです。 手刀を何度もピクルに見舞った武蔵ですが、ピクルの強靭な身体には大したダメージも与えられず、真剣での仕切り直しを要求します。 ピクルも素手なのにそれって、ちょっと卑怯じゃない?と思いつつも武蔵は試合巧者でも有名なので、そこも妙に納得させられます。 真剣であれば、ピクルはとっくに出血多量で動けなくなっているとの言い分ですが、もはや刃牙本来の武や強さの概念がどこかにいってしまい、全く別の作品にすら見えてきます。 ストーリーについていくのが精一杯です。 また、真剣でのピクル戦を行うのか、それとも本部、勇次郎、刃牙のいずれかが参戦するのか、板垣ワールドに置いて行かれないように、頑張ってついていこうと思います。

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