高杉晋作が登場する漫画

日本の歴史上で非常に人気のある英雄、高杉晋作。
その高杉晋作が活躍するまんがをいくつか紹介いたします。

まず、SIDOOH/士道 高橋ツトム 、この作品には高杉晋作がかなり出てきます。キャラクターのイメージも史実に近いので歴史ファンにも違和感なく楽しめると思います。
おーい竜馬、これも正統派の高杉晋作で生き様も死に様も最高です。
銀魂、幕末を元にしたファンタジーではあるけれど時代背景とか結構こまかく詳しい。史実のポイントを抑えているのは面白い。高杉晋助という人物が出てくる。これはこれでかなり面白い。

そのほかに、高杉晋作が活躍するまんが。
風雲児たち 幕末編、 るろうに剣心、  村上もとか:「JIN-仁-」 、 松本零士:「陽炎の紋章」 、 むつ利之:「龍馬へ」 、 斉藤栄一:「萩が生んだ若き志士 吉田松陰とその門下生」 、 はしもとみつお『走れ晋作』(角川書店) 、 和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社) 村上もとか『JIN-仁-』(集英社) 青池保子『イブの息子たち』(6巻・7巻に登場)(秋田書店) 杉本亜未『夕凪』(『春やきぬらん』に収録)(角川書店) むつ利之『龍馬へ』(講談社) 奈々巻かなこ『声音師2(『狐宿』の回)』(小学館) 『日本の歴史15 ゆきづまる幕府』(小学館) 『日本の歴史16 幕末の風雲』(小学館) 斉藤栄一『萩が生んだ若き志士 吉田松陰とその門下生』 加瀬あつし『ばくだん!幕末男子』(4巻から登場)(講談社)