まあ、とにかく非日常と日常のミックスは楽しい。 【レビュー】 境界のRINNE 第227話

227話はりんねが普段の死神の仕事の経費精算するという話で、死神と言う非常識な職業なのに経費は普通の会社のように精算するという、
現実と非現実のアンバランスを楽しむことができた。

経費が振り込まれなくて経理部(命数管理局)に乗り込むりんね。ヤギの霊が領収を食ってしまっていて経費処理が出来ないという状況だった。
なんてセキュリティのいい加減な会社(命数管理局)だ。始末書ものだな。普通に考えたら。

しかも経理(命数管理局)がもう一回申請してもらったら来月に振り込むとか言い出した。
来月まで待てないと死神たちが大騒ぎ。いや1か月くらい待てるくらいの財力ないとやばいだろ。
どんだけ自転車操業なんだと。

まあ、とにかく非日常と日常のミックスは楽しい。

全然違うけど、ドラえもん鉄人兵団の鏡の世界で漫画とかおもちゃとか遊び放題なのも楽しい。

次回予想(境界のりんね 228話予想)

今回短編だったので次は全く想像つかないが、経理に始末書の書き方を教えてあげるとかそういうのかな。

-週刊少年サンデー 2014年13号 境界のRINNE-