三笠大活躍(ただしイケメンに限る) 【レビュー】 風夏 第6話

今週からついに本題に

登場人物紹介の段階は終わり6話にしてついにスタートを切った感があります。声が大きいとか、いつもCDを聞いているとか伏線になっていたんですね。気が付きませんでした。

三笠大活躍(ただしイケメンに限る)

今週の三笠は面白かったです。先週の登場でラブコメによくいる説明キャラだろうなと思ったのですが、今週から早速その役割を果たしています。ただその言い回しが、もう何ていうかキザでキザで、どうしようもないわけです。まあ三笠はイケメンですから似合うんですけど。ただしイケメンに限る言い方だと優くんにも突っ込まれます。その通り!

今週のパンチラ

毎週パンチラを見せてくれる風夏ですが今週は残念ながらありませんでした。先週あれほどパンチラを語ったのに今週はパンチラがないなんて怠慢です。

ヒロインとしての風夏はどうか

最近の漫画のヒロインとしてはツンデレ的な「面倒くさい」感じもなく、「どうせ私なんか」的なネガティブ感もありません。この娘と結婚したら旦那は幸せになれますね。もちろん可愛いってのは大前提ですよ。今の所かなり評価高いです。(上から言ってみました。)

風夏 第7話 予想

来週は「じゃあ、どうするの?」の回だと思いますね。本筋の物語が走りだしたのはいいのですが、目標があってルートがないという状態です。そこをみんなで明らかにしていく話になるんじゃないかと。また主人公が最初の頃に出てきた幼なじみ氷無小雪(たまちゃん?)に、ツイッターで相談すると思います。(自信あり!)

-週刊少年マガジン 2014年16号 風夏 作者:瀬尾公治-