ゾロの顔が濃い。 【感想】 ONE PIECE ワンピース 第749話

さすが少年漫画ナンバー1

今週のワンピも非常に贅沢でした。まずバトル。巨人族をはるかに越える、超巨大な敵を相手にひるまず立ち向かうルフィたち。その中で描かれるゾロとルフィの信頼関係と、役割分担。ちょっとしたセリフの言い回しが、とてもうまいです。

怒涛の人間関係

この作品の魅力の一つとして、入り組んだ人間関係があります。親子だったり兄妹だったり、友達だったり、恩人だったり、今週明らかになった人間関係が、またすごそうです。まだ詳しい事情は語られていませんが、様々な期待を感じさせます。ゾクっとしました。

ゾロの顔が、どんどん濃くなる

今週はわりとゾロの登場が多いんですが彼の顔が、ずいぶんと濃くなっています。最早、他の漫画のようです。とはいえ、作者は男らしい男を描くのは本当にうまいですね。それにしてもゾロ濃い。

トラファルガー・ローは、いつからこれほどの重要性を

彼は、ここ最近出演しっぱなしですね。作者は、初登場の段階から、彼にこれほど重要な役回りをさせるつもりだったのでしょうか?
頂上決戦のような大きな話しの締めに登場させてますし、軽い扱いを予定してたわけではなさそうですが、そのあたりがどうなのか気になります。いやあ、ローはカッコイイですね。やられてても。