あざとい女図鑑。 【感想】 それでも僕は君が好き 第24話

マジかー!別冊少年マガジンに引っ越し

今週を最後に別マガに移籍するらしいです。しかも、続きは7月9日発売の8月号でときたもんだ。いや、せめて来週発売の7月号から掲載しましょうよー。なんか急につくしが恋愛対象っぽくなって無理やり感があったんですよね。移動前に一盛り上がり作ろうっていう話だったんですかね。うーん、山口さんと盛り上がりすぎて人気が落ちて引っ越しになってしまったのか、書くのが間に合わなくなったのか、どうなんだろ。

つくし結構ちっちゃい

今回はじめて気がついたのですが、つくしはずいぶんと身長が小さいですね。芹澤が、どのくらいあるのかわかりませんが、彼が173cmだったら、山口さんは160cmくらい、つくしは150cmくらいですね。全然考えていたより小さい。小さい身体でも毎日バイト頑張って勉強がんばってということ考えると健気な気がしてきました。

すっかり山口さんと同棲中

芹澤と山口さんは結局、同棲してしまっているんですけど、プラトニックなままです。このへんのリアリティのなさは、さすがに嘘くさく感じちゃいますね。芹澤は本当は女に興味ないんじゃないかって。本命はあれでしょ。専門時代の同性愛者の親友。もう彼のこと忘れられないんじゃないかと。
いや、だって同棲生活しててフィジカルコンタクトなしとか、そのくらいのことですよ。

二人の愛の巣に、図々しくも泊まりに行くつくし

同棲中の二人の部屋をつくしは未だに仮眠室として使っているという徹底的な無神経さ。で、普通に考えたら無神経なだけで、そんなことするわけないですよね。そうです。絶対、略奪しようとしているわけですよ。友達のフリをしながら、チャンスがあればと。芹澤とイチャついて山口さんとケンカさせて、グズグズしているところでフィジカル勝負に持ち込む。そんな感じですね。いやあ、いるよね、こういう女の子。なんか、この作品って、あざとい女ばっかり出てくるな。
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