桜庭のゼッケンは13番。お、代表の、大久保嘉人一緒だ。 【感想】 BE BLUES! ~青になれ~ 第156話

優希のテーピング

これがなかなか上手みたいですね。矢沢も素直にお礼言ってるし。矢沢と桜庭の絡みは見たことないですけど、どうなんでしょう。なんか中途半端にキャラクター似てますよね。まあ、矢沢のがずいぶんとノーマルですけど。彼も日本代表に将来はなるのでしょう?

優希はメディカルトレーナーみたいな?

龍が大きな怪我をしたせいで、彼女はプチトレーナーみたいになってますね。この能力を活かしていくような伏線が少し今週張られましたが、面白いですね。海外のどこかのサッカーチームで美人メディカルトレーナーがいて話題になっていたことがありましたね。保健室の先生が美人みたいなワクワク感があって、男子が嬉しくないわけないですね。
で、優希は十分そうなれる素質がありますね。将来の代表メディカルトレーナーでしょうか?

アンナの立場は無理やり

別にこの試合アンナはいなくてもいいですね。まあ、ファンサービスなんでしょうか?サッカーも良くわからないし、通訳するでもなし、遊んでるだけじゃないですか。まあ、あれか、龍の活躍をみたいのか。

8ゴールの桜庭登場

ミニゲームで8ゴール決めたらしいですよ。超絶わがままプレイの彼は来週から活躍しそうです。彼の自信は清々しいですね。負けた方のチームに入ったらフィジカル倍なのに、3点とってやるとか言って、2点差で負けてるチームに入るんですよ。しかも残り10分。
彼がコートに入るシーンが良かったです。生き生きとしていていいですね。ちなみにビブスの番号は、13番です。日本代表に選ばれた大久保嘉人と同じ番号ですね。これは、大久保選出を意識した作者の演出だと思うのですが、どうでしょうか?

なんでワガママ王子は、オフザボールの時に動かないんだ

桜庭は、まったくマークを外す素振りをしませんね。全部足元に欲しがる。身体も小さいし、いくらテクニックがあっても、将来的にはつかいものにならなくなるから、もうちょっとボールがない時も動きなさいと。

攻撃陣のフォーメーション

桜庭がワントップ気味ですね。龍はトップ下。これは縦に並んだ2TOPフォワードと言ってもいいかもしれません。で、左サイドに矢沢。彼もドリブラーですから、ボールを持ったら縦に抜けるか中に切り込むかですね。左サイドからの仕掛けは下がする前の龍が得意としていました。
このチームの得点パターンとしては、桜庭が全然で潰れてのこぼれ球。矢沢が左から仕掛けて縦に抜けてのセンタリングを龍が決める。あるいは矢沢が中に入ってドリブルを仕掛けて、龍か桜場にパスをする。矢沢がサイドからボールを持ち込んでいけると龍を塞がれても攻撃手段が残るのでいいのですが、相手は優人なので、運動量できついものがあるとは思います。ただ、矢沢がボールを持って中央に入ってくると桜庭、龍との距離が近くなるし、全員シュートがあるのでDFは守りにくいです。桜場に衝撃的に仕掛けをさせて、マークをそっちに集中させて龍が決めるのが一番効率良さそうです。