”人から言われてやった練習は努力とは言わない。”
MAJOR 茂野吾郎
MAJOR 31巻の茂野吾郎の言葉だ。
主体性のない行動は主体性のある行動の半分の価値もない。道を切り開く意思を己で持ってこそ、それが糧となる。要は目的意識の違いだろう。人にやらされても目的意識がないから目的にたどり着く練習なのかそうじゃないのかも考えない。だから質が上がらない。練習は毎日のことだから、毎日の質の差が積み重なり、それは大きな違いになる。
””は、小学館「MAJOR」 作者:満田拓也 から引用