この前人間のまねをして…鏡の前で大声で笑ってみた…なかなか気分が良かったぞ 田村 玲子

”この前人間のまねをして…鏡の前で大声で笑ってみた…なかなか気分が良かったぞ”

寄生獣 田村 玲子

寄生獣、田村 玲子の言葉。

笑うという行為は人間特有のモノだ(チンパンジーもあるかも)。 寄生生物である 田村 玲子ですら笑ってみたら気分が良かったという。 笑いというのは、それほど心を変えるモノだという事だろう。 楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだ。 とりあえず笑ってみよう。笑う門には福来るともいじゃないか。

””は、講談社「寄生獣」 作者:岩明均から引用