サッカー漫画考察 人のせいにしてはイカン!「アオアシ」の金田

「負けたことを人のせいにするな」

これはサッカーに限らず、あらゆるスポーツの特に指導者に対してもよく言われるセリフです。負け試合で「お前が点を入れなかったから負けた」とか「あの時のあいつのミスのせいで負けた」とか…そんなことは当事者本人が一番よくわかっている事なので、他人がとやかく言うことではないように思います。まして、それを口にしてしまう指導者がいたら…もうそんな人は指導者失格です。そんな悪口(?)よりも「自分に足りないものは何か?」「何故あの時力を発揮できなかったのか?」そういう反省を踏まえ次の練習に励むーそれこそが心技体の備わった一流のスポーツマンなのではないでしょうか?

ところが、そんなスポーツマンの風上にも置けないとんでもないやつがいます。「アオアシ」の金田です。東京シティ・エスペリオンFCのユースセレクションの時は、主人公のアシトと一緒にセレクションの最終試合で同じチームで戦ったものの、セレクションに落ちて後に武蔵野ユースに入団するのですが、彼の言動には思わず「え?」っと思わせるものがありました。

ユースセレクションの最終試合では、阿久津達ユースメンバーの前に挫けて、試合の途中で戦うことをあきらめてしまい、それが原因で前述のとおりユースセレクションを落とされました。その後武蔵野ユースの監督に拾われて入団しアシト達と再会する訳ですが、再開した時のセリフがひどい!

「あのユースセレクション、お前らと馴れ合ったせいで、俺は落ちたんだ。」

「あれがなければ、いつも通りの俺で戦えた。」

ええええええええええええ?!自分で勝手に挫けておいてそのセリフ?!それでも、アシトや大友、橘といったメンツはセレクション合格したんだよ?!何言ってんのコイツ?

スポーツマンの風上にも置けないヒール感バリバリのセリフですねぇ…。まあ、アシトに「お前はこのチームで一番弱い…!!」と言われるほどの紙メンタルですから、簡単に人のせいにしてしまうんですね。

その金田は、週刊誌本誌において現在進行中の試合で最初は良かったものの、だんだんとそのメッキがはがれ脆さが露呈されていきます。やはり大成したいのなら、人のせいにしてはイカン!のですね…。

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