サッカー漫画考察 俊輔とネイマール、岬太郎とマッチするのはどっち?

ネイマール選手がパリサンジェルマン(以下PSG)への高額移籍ということで、世界中がその移籍金額に驚いています。

海外サッカーにあまり明るくない私の中では、PSGというと「キャプテン翼」の岬太郎がすぐ思い浮かんでしまいます(笑)

この岬太郎ですが、キャプテン翼のとあるシリーズではジュビロ磐田にも在籍している設定となっています。連載時の年代を考えると今に当てはめるのは苦しいのかも知れませんが、考えようによっては中村俊輔選手とのプレイ何てことも考えられます。

面白可笑しく(?)空想してみるという意味で、岬くんは中村俊輔とネイマールのどちらと相性がいいのかという事を、私感でかつ少ない知識で考えてみました。

岬太郎というと「フィールドのアーティスト」の異名を持つテクニシャンで、トップ下もしくはサイドMFが主なポジション。周りの選手に合わせてパスやアシストなどを繰り出すタイプのようです。

そうなると、1対1でのドリブル技術とシュートの精度の関しては世界でもトップクラスのネイマール選手と組んだ場合、得点が量産される「ホットライン」が形成される、といったイメージでしょうか?

ただ、このネイマール選手にはダイブする悪い癖があるとの指摘もあるようですので、その様な展開になった場合は折角のパスもふいにしてしまう可能性も考えられます。

では同じMFの中村俊輔選手と組んだ場合はどうでしょう?

中村俊輔選手も岬くんとおなじパサースタイルでゲームメイクも出来る選手です。中村俊輔選手の場合は自分からも得点を狙いに行くこともありますので、ここでも岬くんのアシストが期待できます。右MF中村俊輔、左MF岬太郎で中盤を形成…味方を活かし、タメをつくり、相手を崩す…そんな展開のサッカーが観られそうです(このコンビに川辺駿選手が加われば黄金のトライアングルが出来そうですね)。

現実と空想を重ねた少々突拍子もない考え方ですが、そんなシミュレーションをしながらのサッカー観戦も楽しいかと思います。

編集部注釈:ワールドユース編で岬くんはPSGにスカウトされたが負傷で話がなくなった経緯がある。

[PR]
[PR]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする