HUNTER×HUNTER 第351話 ファンなら誰もが待ち望んでいた話

こんばんわ TAKEです。 HUNTER×HUNTERの351話についての感想です。

ついに実現したファン待望の戦闘!

HUNTER×HUNTER読者、誰もが気になっていたヒソカとクロロの対決が、いよいよ掲載されました。連載されていない期間が、あまりにも長かったので「幻影旅団が、どうなっていても、どうでもいいよ」などと、愚かな考えをもってしまっていましたが、いざ2人の戦闘が読めるとなると、年甲斐もなくワクワクしてしまいました。

どちらかが死ぬまで決着はつかない

ヒソカとクロロ、どちらかは死んでしまう模様です。クロロがデスマッチを提案し、ヒソカが快諾しました。ヒソカが好きな読者もクロロが好きな読者も覚悟しておいた方がいいでしょう。両者とも人気がありますが、どのような決着になるのでしょうか?個人的にはヒソカが勝つと考えています。なによりヒソカは冨樫先生のお気に入りですし。(でも0巻のインタビューで旅団の中では団長が一番好きだと答えていましたよね。)

クロロの念能力とヒソカの念能力

クロロの念能力といえばスキルハンターですよね。相手の念能力を奪い自分のものにする。この発ですが、今回の話で能力の真髄と言っても過言ではないものが出てきます。ヒソカは、それに対抗できるのか。 ヒソカは現在2種類の発を駆使してバトルをしていますが、この発だけでクロロと互角に渡りあえるのか。時々、ネットなどで話題になりますが、ヒソカの発はメモリが少ないので隠している能力があるのではないか?格下以外の実力の近い相手とバトルする描写は初めて、とも言えるので新しい能力がでるとしたら、この戦闘で、でてくるのでは、と思っています。

どのような形で、このバトルを終えるのか

次号もおそらく、ヒソカとクロロのバトルが書かれるかと思います。楽しみにしていた読者も多いと思うので、すぐに終わらせてしまうこともないのではないかと。バトルの展開は予想できませんが、勝敗の行方は、おそらくヒソカの勝ちという形になるのではないかと考えています。そうすることによってクロロ≒ゼノ、シルバのやり取りがあったことから、ヒソカが弱いというイメージも払拭されるのではないのでしょうか。クロロは100%当たる占いの能力を持っていることも気になりますね。自身の死は避けられそうな気もしますが。

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