【漫画の名言】 我が生涯に一片の悔い無し


” 我が生涯に一片の悔い無し ”

北斗の拳 ラオウ

最初にこの言葉を知ったのは子供の頃だし、ラオウってすごいなー、かっこいーなーって単純に思っていました。でも大人になって改めて考えると、人生が終わる時に悔いがないと思う人はなかなかいないだろうに、この短い文章にギュッと詰まったラオウの思い、すごく奥が深いと思いました。あの時こうしていれば良かった、こう言えば良かった、そう思うことは誰でも沢山あると思います。でも、悔いがないと思えるということは、一分一秒をも無駄にせず一生懸命に生きているからこそ言えることではないでしょうか。自分の人生だから結果自己満足でしかないし、たとえその思いが周囲に気付かれなくても、出来得る限り悔いが残らないように生きたいなと思わせてくれました。そしてケンシロウやトキではなく、ラオウが言った言葉だからこその名言ではないかと思います。

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