【漫画の名言】 俺はあの雲のように自由気ままに生きる


”俺はあの雲のように自由気ままに生きる”

北斗の拳 雲のジュウザ

子供の頃に見ていた漫画で最も大好きだったのが北斗の拳で、その中の登場人物で一番かっこよくて好きだったのがジュウザだった。

南斗五車星の中で最強で、拳法はラオウやトキを越える程の才能を持っていた。

幼少期から、ユリアに想いを寄せていたが、腹違いの妹と知り、現実から逃れるために自由気ままに生きてきた。

海のリハクの部下が、最後の将の為に動いてほしいとジュウザの元に懇願するが、断った時のセリフだ。

当時は自分も大人になったら、流れる雲のように自由気ままに生きようと思った。

結局は大人になって、自由というものは現実的には手に入れる事は出来なかったけど、今でもジュウザのような生き様を憧れて止まない。

ジュウザは最後の将がユリアだと知り、守護する為にラオウに立ち向かうが善戦虚しくラオウに敗れ散ってしまうのだが、自分も誰かを守る為に生きていくんだなと思う。

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