【漫画の名言】 落ち込んだ気分を変える漫画。だから人気があるんだ 宇宙兄弟より

宇宙兄弟という作品がなぜここまで受けているのか?

社会人になると社会人としての日常がある。その日常を輝かせる漫画は必ず受ける。 宇宙兄弟にはそれがある。日常はうっかり過ごせば、くだらなくて、つまらなくて、妥協の連続である。 しかし角度を変えてみれば常に挑戦的でありキラキラと輝く冒険に満ち溢れているはずだ。 誰しも、普段の忙しさに追われてそれを忘れてしまう。日常を輝かせてくれる作品をだから僕らは待っている。

例えばケンジが言う。

”たとえば・・・・・・ 「白いジグソ─パズルを 完成させた時の気持ち」 なんてどこにも載ってないだろ 誰かに聞いたとしても それで知ったことにはならない それが知りたくなったら・・・・・・ 自分でやるしかないよ”

そういうトキメキは、日常の中では忘れ去られてしまう。それを宇宙兄弟は思いださせる。

それは妥協になれた社会人には少しむず痒い。忘れていたかさぶたを引っかかれるような感じだ。

六太が言う。

”自分の 宇宙へ行きたい” っていう夢を さんざん邪魔して 足を引っ張り続けたのは 結局俺でした 他に敵はいません”

こういう状態って、社会人は結構持っていて、これを言われると「うわー」という気持ちになる。 そういう心の奥底を掻き毟れるマンガだから目が放せないのだろうと思う。 なぜなら、少し変わった心の様子が日常を違った角度で見せる。そしてそれは行動に違いを生み出し、読者の日常を少し輝かせるからだろう。

 

””は、講談社「宇宙兄弟」 作者:小山宙哉から引用

 

【漫画の名言】 「オヤジの全盛期はいつだ?全日本のときか?オレは…… オレは今なんだよ!!」 桜木花道 -SLAM DUNK-


”オヤジの全盛期はいつだ?全日本のときか?オレは…… オレは今なんだよ!!”

SLAM DUNK 桜木花道

スラムダンク31巻、桜木花道の名言。

自分の全盛期というのはピークという事だから実際は過ぎ去ってみないと分からないもの。だからこそ、今こそが全盛期と認識できる瞬間があったら全てを賭けて欲しい。花道のように。そして誰しもが、これからの人生で一番若いのは今だから、今こそが全盛期と思って出せる限りの全力振り絞りたい。出し惜しみする奴に未来なんかない。

 

””は、集英社「SLAM DUNK」 作者:井上雄彦 から引用

 

【漫画の名言】 「我が生涯に一片の悔いなし!!」 ラオウ -北斗の拳-


”我が生涯に一片の悔いなし!!”

北斗の拳 ラオウ

北斗の拳、最初のコミック版16巻より。

ラオウは力によって世の中に秩序を与えようとした英雄だ。その英雄が力で負けた時、全てを掛けてきた力で負けた時。たとえ負けて夢破れたとしても悔いは残らなかった。それはベストを尽くしてきたからだと思う。人事を尽くし天命を待つ。彼は人事を尽くしたのだ。そして天命に敗れたのだ。やりきれば、そこに後悔はない。

 

””は、集英社「北斗の拳」 漫画:原哲夫 原作:武論尊 から引用

 

【漫画の名言】 「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!」 鴨川会長 -はじめの一歩-


”努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!”

はじめの一歩 鴨川会長(鴨川源二)

はじめの一歩42巻の鴨川会長の教えだ。

努力が必ず報われるほど世の中甘くない。自分よりも努力している人間もいるし、才能がある人間もいる。バスケットやバレーボールなどの競技を想像すると分かりやすい。いくら努力しても160cmが190cmに勝つのは難しい。本当に難しい。しかし努力しないで成功している190cmは絶対にいない。ちなみに足がとても速いなどの別の才能があれば160cmでも勝てることもある。そういう選手も少しだけいる。

成功するかしないかは100%の努力と0%の才能。才能の部分は分野によって割合が違うと思う。スポーツ系は30%以上あるだろうし、ビジネス系は数パーセントかもしれない。

 

””は、講談社「はじめの一歩」 作者:森川ジョージから引用

 

【漫画の名言】 「人から言われてやった練習は努力とは言わない。」 茂野吾郎 -MAJOR-


”人から言われてやった練習は努力とは言わない。”

MAJOR 茂野吾郎

MAJOR 31巻の茂野吾郎の言葉だ。

主体性のない行動は主体性のある行動の半分の価値もない。道を切り開く意思を己で持ってこそ、それが糧となる。要は目的意識の違いだろう。人にやらされても目的意識がないから目的にたどり着く練習なのかそうじゃないのかも考えない。だから質が上がらない。練習は毎日のことだから、毎日の質の差が積み重なり、それは大きな違いになる。

 

””は、小学館「MAJOR」 作者:満田拓也 から引用

 

【漫画の名言】 「本気でやった場合に限るよ 本気の失敗には価値がある」 南波六太 -宇宙兄弟より-


”本気でやった場合に限るよ 本気の失敗には価値がある”

宇宙兄弟 南波六太

宇宙兄弟 11巻の南波六太の言葉。

失敗は成功の母と言うけれど成功するという目標を失ったとき挑戦は惰性に変わる。失敗は恐れないほうがいい。しかし変に慣れないほうがいい。慣れてしまえば悔しくないから、そこから学ぶことは少なくなる。そういう本質を突いた、凄い言葉だ。シンプルで分かりやすい。

 

””は、講談社「宇宙兄弟」 作者:小山宙哉から引用

 

【漫画の名言】 「一番いけないのは自分なんか駄目だと思いこむことだよ」 のび太 -ドラえもんより-


”一番いけないのは自分なんか駄目だと思いこむことだよ”

ドラえもん のび太

ドラえもん 7巻、のび太の名言。

さすが、のびのび育つようにと名付けられたのび太だ。実に清々しく図太い言葉だ。いくら怒られても反省せずに0点や遅刻、忘れ物を繰り返すメンタリティはある意味こういったポジティブ思考が根幹にあるのだろう。少しは自分を駄目だと思えよのび太。それにしてもこれは名言だ。

勝海舟もこんな言葉を残している。「自分の価値は自分で決める事さ。つらくても貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねえよ。」また司馬遼太郎はこういっている。「 おれは、かつて、おれ自身に惚れこんだことがなかった。自分に惚れこみ、自分の才を信じて事を行えば、人の世に不運などはあるまい。 」自信を持つ勇気を持とう。自信こそが、事をおこす原動力なのだ。

 

””は、小学館「ドラえもん」 作者:藤子・F・不二雄から引用

 

【漫画の名言】 「元々人間意味あるために生まれたんじゃ無いんだから意味無くても当たり前だ。その意味を…」 大原大次郎 -こちら葛飾区亀有公園前派出所より-


”元々人間意味あるために生まれたんじゃ無いんだから意味無くても当たり前だ。その意味を自分自身が探し出していく事が大切じゃないかね。”

こちら葛飾区亀有公園前派出所 大原大次郎

 

こち亀の大原大次郎の言葉。

 探して行く事が大切なのだ。そう、その過程が大切なのだ。俺はなんの為に生まれてきたのか。その答えにたどり着ける人もいる。そうじゃない人もいる。それでも意味を探していれば人生は輝く。それは前向きな状態だからだ。まず意味あるために生まれたわけじゃないとしっかりと理解するから、開き直って次に進めるのだ。

 

””は、集英社「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 作者:秋本治から引用

 

【漫画の名言】 「友情は成長の遅い植物である。」 -キン肉マンより-


”友情は成長の遅い植物である。”

キン肉まん

キン肉まん最終回の名言。

友情は成長の遅い植物である。それが友情という名の花を咲かすまでは、幾度かの試練・困難の打撃を受けて堪えねばならぬ 友情とは行動なんだと思う。偶然の出会いの中で生まれるが、維持するのは明確な意思を持った行動だ。こいつとずっと友達でいたい。そういう強い意志が必要で、それは年をとればとるほど鮮明に必要になる。何もしないで続く友情などないし、常に心地良い関係など存在しない。乗り越える意思こそ友情なのだと思う。

 

””は、集英社「キン肉まん」 作者:ゆでたまご から引用

 

【漫画の名言】 「負けじゃねえ勝ちへの途中」 宮本武蔵(新免武蔵) -バガボンド-


”負けじゃねえ勝ちへの途中”

バガボンド 宮本武蔵(新免武蔵)

バガボンド6巻、武蔵の言葉。

生きて挑戦し続ける限りは勝てる日が来るかもしれない。ぼくは状況が悪ければ悪いほど「勝ちへの途中」と思うようにしているし口にも出す。実際に最後に勝つためにやっているのだから、状況が最悪でも必ず勝ちへの途中なのだ。要は前向きだって事で、重要なのは、それだ。負けを認めて反省することも大切だけど、それ自体が「勝ちへの途中」だ。

 

””は、講談社「バガボンド」 作者:井上雄彦から引用