かつて友だった お前たちへ 【感想】七つの大罪 第172話

メリオダスと十戒であるグロキシニア、ドロールとの闘いも大詰めを迎えます。 前の話で、ドロールの腕を切り落とし、とどめを刺そうとしたメリオダスでしたが、グロキシニアの加勢により、メリオダスはふっとばされてしまいます。 その間、ドロールを回復しようとするグロキシニアでしたが、攻撃をうけても平然としているメリオダスが回復させまいと猛スピードで戻ってきます。 グロキシニアの腹にパンチで風穴をあけるメリオダス、続けてグロキシニアにとどめを刺そうとしますが、回復したドロールの攻撃に阻まれてしまいます。 あまりの次元の違う闘いの邪魔にならないように、バンたちは、ギルフロストの瞬間移動の魔法により、リオネス城に移動します。 移動した場所まで衝撃がくるほどの闘いに戦慄を覚え、メリオダスの身を案じる一行でしたが、ギルフロストが闘いの様子を映し出した水晶には、ドロールを切り裂くメリオダスの姿がありました。 十戒という別次元の相手にも勝利をおさめたメリオダス。 顔には紋章が浮かびあがっていましたが、魔神王の力なのでしょうか。 十戒のグロキシニアは元妖精王、ドロールは巨人族の始祖で、以前は魔神王を倒すためメリオダスと立ち向かった仲間だったことが、今回明らかになりました。 一体何があって十戒となってしまったのか、メリオダスと魔神王との関係は? 今後のストーリーの布石がふんだんに詰め込まれており、一気に話が進展しそうな気がします。

読み切りの短編でエレインとバン。 【感想】 七つの大罪 第78話


フォックス・シンの悲恋

エレインとバンとの悲しい物語が軸に今週は描かれます。二本立てで一本はバンとエレインの過去の話です。七つの大罪たちは、みんな悲しい過去を持っています。そしてそれは解決されずに、それぞれの心に影を落としていて、それが物語を少しづつ動かしていきます。バンはエレインへの愛を貫くために更に過酷な人生を選択するようです。それが、なんとも言えず悲しくて、美しくて、魅力的な物語です。

ドラゴン・シンの剣術

まだまだ実力の底を見せていない主人公メリオダス。そもそも七つの大罪たちが圧倒的に強いので決定的な苦戦を味方側はしません。どんなにやられても、まあ死なないだろ的な。それくらいの安心感があります。圧倒的に強い主人公たちを用意したせいで問題なのは戦いに緊張がないこと。
その緊張感を補うためかエリザベスの姉をあっさり殺したりします。あれは、今でもなくても良かったのにと思っています。彼女かわいそうすぎるでしょ。

読み切りの短編でエレインとバン

エレインとバンの魅力が非常にうまく描かれた短編でした。読めば二人共好きになります。バンがすべてをかけてもエレインを蘇らせたい気持ちがよくわかります。それにしても、エレインの表情が美しく可憐で、作者の画力はハンパないですね。ライジングインパクトのときから、ほとんど絵柄が変わっていないという安定感もすごいと思います。フォワっとした幻想的な絵柄を描かせたら日本一ですね。来週からのバンに注目です。

用語がカッコイイ

この作品はとにかく用語がカッコイイですね。ドラゴン・シンとか、なんで憤怒の罪が、ドラゴンなんですかね。それぞれの罪を実在の生き物や伝説の生物に例えるといううやり方なんでしょうけど、これがたまらなくカッコイイですね。

ちなみに、大罪たちの名称はこんな感じです。
「憤怒の罪(ドラゴン・シン)」、「嫉妬の罪(サーペント・シン)」、「強欲の罪(フォックス・シン)」、「怠惰の罪(グリズリー・シン)」、「色欲の罪(ゴート・シン)」、「暴食の罪(ボア・シン)」、「傲慢の罪(ライオン・シン)」

ライオン・シンとかカッコイイですよね。どんなキャラクターで登場するか、期待しています。

 

キングは実は最強かもしれない。 【レビュー】 七つの大罪 外伝 「まちぼうけの妖精王」

キングの過去。ディアンヌとの出会い

キングの過去を描く外伝。
七つの大罪達全員に言える事だが彼らの過去には非常に謎が多い。アンデットバンの過去は描かれたが他の人物達は謎のままだ。
バンの過去においてキングが重要な役割を果たしていた。
今週の外伝では、その辺りがかなり描かれていて面白い。その中でディアンヌについても語られている。

大罪達の過去は交差している

彼らは何か理由があって7人集まったわけだから1人の過去を描くことは他の6人の物語を紐解いていくことに他ならない。バンの過去を語る上でキングが登場したように。

過去の描写は定期的に行われる

謎が謎を呼ぶ物語だから、それを明らかにするために過去の描写は定期的に行われる必要がある。今回は外伝という形をとって発表された。こういった形で外伝を積み上げていって全体像が見えてくるという構成も面白いかもしれない。

 

ディアンヌのファンは多いだろうな。【レビュー】 七つの大罪 第71話

体に穴が空いても意外と平気な七つの大罪

七つの大罪達は体に穴が空いても意外と平気ですね。これは結構うまい設定だと思います。迫力のあるシーンを描きながらも主要キャラを失わないですみます。反面やらてるのか、わざと受けてるのかあまりわからない所があります。例えばアンデッド・バンなんて、どこまで本気か全くわかりません。

ゴウセルは気を失ってるような、、、

今回のゴウセルは気を失っているかのように見えますが実際にどうなのかよくわかりません。ディアンヌがやらている時も反応しませんのでやはり本当に気を失っているのでしょうか?実は精神をドレファスの中に入れていてまだ攻撃をしているとかあるんじゃないかと。

ドレファスは強いのか?

ドレファスの強さはどの程度なのでしょうか?七つの大罪クラスの強さなのでしょうか?ギデオンを持ったディアンヌを圧倒してますが彼女が万全の状態ではなかったとも言えます。

神器を持った大罪達の強さ

神器を持った大罪たちが圧倒的に強いかというとそうでもなさそうな感じなんですよね。聖騎士長と同等レベルくらいかもしれません。あるいは大罪たちが全盛期の強さに戻るには、神器意外の要素がもう一つ、二つ必要なのかもしれませんね。

ハウザーとディアンヌの交流がいい

今回はハウザーとディアンヌが多少言葉を交わしますが非常に感動的で良かったです。巨人族と人間でサイズも全く違う二人ですけど、仲良くなってもらいたいですね。

七つの大罪 第72話 予想

今回の七つの大罪は少年漫画の王道的な展開でした。絶対的な危機に陥る主人公側、そこに登場する救世主。とはいえそもそもゴウセルがそういう感じだったのですが。

ヘルブラムの悪役ぶりが秀逸ですね。読者にとっては非常にフラストレーションの溜まる敵です。だからこそ反撃を感じさせる今週のラストシーンは胸が熱くなりました。来週は大技対決になると思います。ディアンヌは物凄いボコボコにされてますけど、まさか死なないよな、、、。

-週刊少年マガジン 2014年17号 七つの大罪 作者:鈴木央-

 

歴史の流れと大罪達 【レビュー】 七つの大罪 第70話

七つの大罪の圧倒的強さ

この作品の魅力として何だかんだ言って七つの大罪が圧倒的に強いというのがあります。最強の彼らが集まってそのユニークな能力で問題を解決していく爽快感がクセになります。いや、ディアンヌが負けたのはちょっと置いておいてください。

ゴウセル恐るべし

先週から登場しているゴウセルが圧倒的な力を見せつけます。精神攻撃を使いこなします。以前敵にも幻覚を見せるやつがいましたがゴウセルのはもっと精神の深い所をエグル攻撃です。

幻覚か真実か?

今回ゴウセルの精神攻撃により登場人物たちの過去が少し語られるのですが、これが幻覚なのか真実なのかわかりません。真実であれば王国で何が起こったかの大きなヒントになると思います。こうして少しづつ紐解かれる謎が常に興味を掻き立てますね。演出うまいです。

歴史の流れと大罪達

物語は「聖戦」に向かっています。その中で七つの大罪たちがどのような役割を果たしていくの非常に楽しみです。ゴウセルは登場時から非常に人気があるようですが、今週からファン待望のゴウセル活躍のストーリー展開ですね。

七つの大罪 第71話 「闇に在るもの」 予想

ゴウセルが数週間活躍するでしょう。更に過去を明らかにしていくかもしません。精神攻撃を使える味方キャラってのは大抵強いんですよね。

-週刊少年マガジン 2014年16号 七つの大罪 作者:鈴木央-

 

マインドコントロールに問いで戦う 【レビュー】 七つの大罪 第69話

岡田以蔵のような戦士

今回はスレイダーの過去が語られました。幕末京都で暗躍した人斬り以蔵こと岡田以蔵を思い出しました。
なにか狂信的な戦士が出来上がるパターンなのでしょうか。孤独と救いが人を縛るパターンです。
何か新興宗教のマインドコントロールのような印象を受けます。

マインドコントロールに問いで戦う

そのスレイダーに対してゴウセルは問いで戦います。繰り返し問いかけていくのです。
その場面が確信を付いていて爽快でした。「確かにそうだ」「ああ、なるほど」と、ほんの数ページのシーンですが非常に強い印象があります。

戦いと会話劇の融合

今週号の『7つの大罪』では戦いと会話劇がバランスよく楽しめました。
テンポよくページをめくれるセクションとじっくりと読み込むセクションの揺らぎが心地よく、こういうメリハリは非常に大切だと感じます。
漫画は自分でページを捲れるメディアで、アニメや映画とは違う部分がそこです。
展開によって読むペースを読み手が変える。そこを今回は味わえました。

7つの大罪 第70話予想

次回はもう少し理詰めの戦いがなされると思います。誰が悪か、誰が正義か、それがハッキリしていき本格的な戦いが始まると予想します。

-週刊少年マガジン 2014年15号 七つの大罪-

 

ハウザーとディアンヌは仲良くなるのかな 【レビュー】 七つの大罪 第68話

お約束の台詞

今すぐこちらに戻れば無かったことにしてやろう的な台詞はどうしてやられる奴は言っちゃうんでしょうね?
どうせなかったことにしてくれないし。

あとディアンヌは可愛いから助けが入る感じでしたね。ハウザーとギーラの合体技はハデでよかったです。
町の人たちって避難してたっけ?と思ったらやっぱりまだみたいで逃げ出している人々が描かれていました。

来週はゴウセルが活躍しそうです。

-週刊少年マガジン 2014年14号 七つの大罪-

4大少年誌すべてで連載を持ったことがある凄い作者 【レビュー】 七つの大罪 第67話

 

今回初めて読みました。

作者は鈴木央さんです。鈴木氏は少年ジャンプでライジングインパクトを連載し、そのあと雑誌を移って、
少年サンデーでブリザードアクセルと金剛番長を連載してました。少年チャンピオンでもちぐはぐラバーズを連載していましたので、
4大少年誌すべてで連載を持ったことがあるというすごい方です。

私の個人的な勘違いですが絵柄が女性的な事と名前からは性別が分からなかったのでずっと女性と思い込んでいましたが男性の漫画家の方です。

さて今回の七つの大罪ですが巨人と人間の戦いの描写が面白く見入ってしまいました。
巨人は髭を生やしている中年男性の様な見た目で無く可愛い女の子。人間側が屈強な戦士です。

結局巨人の女の子は負けてしまいますが、そこまでの戦いの描写が精密且つダイナミックで楽しめました。

-週刊少年マガジン 2014年13号 七つの大罪-