そろそろ最終回なのか? 【感想】 銀魂 第503話

幕末が終わろうとしてる

銀魂の舞台は、幕末風の江戸です。京都の要素も入ってたりしていろいろ適当ですが、とにかく幕末です。徳川幕府はまだ存在していて、高杉晋作的な、高杉晋助も生きている。坂本も生きてる。そういう時代です。

明治維新はもうすぐ

新選組が活躍しているということは、もうすぐ明治維新が起こるわけです。銀魂はわずか数年間だけ成立した時代を、うまく切り取り、そこを広げている作品です。これは、ある意味、のび太がずっと小学五年生なことと同じです。何度春が来ても銀魂の幕末は終わらないのです。

幕末は日本の青春

徳川幕府の末期、活躍した志士たちは若者が多く、日本という国が脱皮する瞬間でもありました。まさに日本という国にとっての青春の始まりなのです。だから、銀魂は青春群像劇の様相がありますよね。いやもう、さすがに連載長いので、なんでもありっていう感じもありますけど。

そろそろ最終回なのか?

最近の展開はどうも最終回に向かっている感じがします。掲載順位も後ろのほうだし。幕末が終わってしまいそうなんですね。明治維新が成りそうな感じです。明治時代で銀魂はできないですから、それで終わりなんだと思います。その前に、歴史になぞらえるならいくつかの事件が起こりそうですね。

終わり方を予想してみる。

まず高杉晋助は死ななければいけませんね。歴史に忠実にやるなら。武市とかそのあたりも。ただ、主要キャラクターで大政奉還前に大きな運命の変化があるのは、そのくらいかもしれません。新選組の面々も坂本も、明治維新までは生き延びますからね。

桂と高杉と新選組

幕末とはいえ、史実キャラクターでちゃんと活躍させているのはこのくらいですね。西郷とか坂本とかは、たまに出てきますけど、それほど重要な感じでもないです。銀時との関係で長州中心になるのでしょうが、かと言って、目立つのは二人だけ。まあ、そのあたりは、やはり歴史物になり過ぎないようにしているのかもしれません。

嫌な予感。ヨアケモノ

これは銀魂が終わるからファンを移行させようとして連載を始めたんじゃないでしょうか。幕末で新選組中心の話で、一話目で長州の侍が切られるとか、完全にキャストは銀魂と同じになりますよ。

新選組、桂、高杉

彼らが中心になりますよね。

これは、ますます銀魂が終わりに近づいているような、、、

 

歴史ファンを唸らせるディテール。 【レビュー】 銀魂 第490話

相変わらず歴史背景に対する知識が深い

 先週から引き続き桂が真選組に潜入している。彼は攘夷志士を次々と捕縛し隊中で相当な信頼を築き上げている。桂は長州系の攘夷志士の元締めみたいな人物だから当然誰がどこに潜んでいて何をしているかなどの情報を持っている訳だ。仲間を売ればいくらでも成果を上げることが出来る。しかし銀時から仲間を売っている事を指摘された桂は、仲間を売っていないという。どういう事かと言うと、自分が捕まえているのは攘夷志士を名乗る不逞浪士だと言う。

攘夷志士を名乗る只の犯罪者

 幕末、市中には攘夷志士を名乗っている思想のない、ほとんど盗賊の様な連中が大量に発生していた。彼らは無銭飲食や婦女暴行、血の気の多い者は深夜に辻斬に及んだりした。歴史の熱狂の中に紛れて本物の狂者がウロウロしていたのだ。実際の歴史の話だが、新撰組はそういった偽攘夷志士たちも取り締まっていた。京都において新撰組の人気が高かった理由には、治安を悪くするだけの偽者達を追い回していたという業務内容も関係している。

歴史ファンを唸らせるディテール

 今週の銀魂の話に戻る。本物の攘夷志士である桂にしてみれば偽の攘夷志士達は、自分たちの評判も落とす目障りなものだったから、真選組に潜入している内になるべく沢山検挙しておきたいと考えるだろう。だから、桂が偽物の志士達を嬉々として捉えていく事に不自然さはなく、彼にはそれを行うモチベーションと根拠があるわけだ。この見事なストーリー展開は銀魂の歴史に対する理解の深さが表れていて歴史ファンにとっても共感出来るものだ。

 個人的にぼくは幕末の歴史が好きなのでこういった細かい人物描写には、つい「ニヤッ」としてしまう。

 

壬生義士伝がモチーフか?斎藤は雰囲気ある。 【レビュー】 銀魂 第488話

壬生義士伝がモチーフか?

今週の銀魂は壬生義士伝がモチーフな感じです。斉藤のキャラクターは結構イメージあるかなと。また隊内の粛清やスパイなどの話も彷彿とさせますね。ぼくは壬生義士伝好きなので結構期待です。

真選組の登場頻度高いな

それにしてもこの作品は真選組の登場頻度が高いですね。今回は隊内での入隊試験などが見れて面白かったです。これも壬生義士伝ぽい。この話は多少のミステリー仕立てもありつつ友情の物語にもなりそうな感じがします。ギャグ少なめシリアス少なめミステリー多めですね。久々のパターンなので楽しみです。

 

土方の年食った顔かっけーな 【レビュー】 銀魂 第487話

今回は話題のあの人イジってます

いやもう銀魂は誰でもイジッちゃいますね。触るものみな傷つけるっていうか、触ってないのに傷つけるっていう感じで超積極的です。いやもうゴーストライターでそんなに広げなくても、、。

得意の会話劇

今週も得意の会話劇でした。最後にちょっと銀さんがいい事言うパターンの奴です。まあ、オチは最低でしたが。可哀想だな長谷川さん。

証明写真に何の恨みが

証明写真で移すと大抵写りが良くないよねっていう話を際限なく広げていく黄金のギャグパターンでしたが作者は証明写真に嫌な思い出でもあるんですかね。オレもうちょっと良く映ってもいいんじゃないの的な。証明写真の機械でもいろいろなモノがあって何度も取り直せるモノもありますからそういう機械でやればいいんじゃないのって、なんか、そんな風に思いました。

最後にいい事言うんだよね

この作品はギャグの回でも最後にちょっといい事言うんですよね。作中でもフザケながらもさり気なく人生の真理みたいな事を混ぜてくるし。そういう感覚が普通の漫画とは大きく違う所ですね。ついつい引き込まれるんですよね。そういう部分に。

 

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文字が多いギャグの回。毎回手加減なしだな。 【レビュー】 銀魂 第486話

タイトル長い、、

この作品はまれにタイトルが凄い長い時がありますね。必殺技を叫ぶ人間と叫ばない人間の二種類だって、、、なんでも二種類にできますよね、、、、

そうです。今週はギャグの回です。

道場を再建する新八中心のギャグを徹底して見せてくれます。お妙さんは沢山出てきますのでファンは必見ですね。特に近藤に勝ったあとの蔑むような表情は妙の真骨頂です。

汚いおっさんばかり

今回は道場に門下生を呼ぶためにチョコを配ります。それが原因か食に困っている人ばかりが集まってきます。その描写が非常に汚らしくて酷いものでした。こんな人達道場に集まったらもうまともな人来ませんよ。この悪意溢れる描写がツボでした。

ナルトと九兵衛のコラボ

九兵衛が万華鏡写輪眼を散々使ってふざけます。このシーンは全体的に面白かったですね。ちょっと「ピー」を入れただけでそんなに面白くなるとは。これからサスケとかカカシとかまともに見れません。どうしてくれるんですか。

銀魂 第487話予想

ギャグ話が連続して続いているのでそろそろシリアスな話が来そうですが、もう少しギャグ話やってほしいですね。とはいえ、ある程度ストーリーのあるものを期待します。最近は思いつく限りに悪ノリしてる感じですからね。

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土方の年食った顔かっけーな 【レビュー】 銀魂 第485話

今週も徹底的に悪ノリ

今週も銀魂流、悪ノリがエスカレートして先生にマジ怒られたけど、なんでお前先に帰ってんの、ちょっとズルくねえ。ほら俺だけみんなに白い目でみられてんじゃん。って感じの回です。

先週からなんか面白い銀さん

銀さんのボケ具合が、この話は何か面白いですね。なんていうか、もうちっと自覚しろよ。って感じで。

真選組登場

いつもの面々が登場しています。結構活躍しますのでファンは見逃せないですね。

土方の年食った顔かっけーな

いろいろあって土方の年食った顔出てくるんですけど渋くてカッコイイです。ルフィの爺ちゃんガープに似てる?今回初披露だと思いますけど、どうでしたっけ?

毎週良くこんなに考えれるな

オチも含めて本当に毎週、よくこんなに話を考えられるなと感心します。

今回の爆笑ポイントは桂

桂が、もう本当に緊張感なくて面白かったです。現実の桂小五郎はもっと神経質な人物だったと思いますよ。こっちの桂はなんでこうおおらかなんですかね。

-週刊少年ジャンプ 2014年16号 銀魂 作者:空知英秋-

 

時間止まってりゃ家賃払わなくてもいいよ。確かに。 【レビュー】 銀魂 第484話

時間が止まってしまった世界

今回の銀魂の前半部分は個人的に爆笑部分がいっぱいだった。
世界の時間が止まってしまって万屋の三人だけが動ける状況になる。

車や人間はもちろんのこと空を飛んでいる烏さえも止まってしまっている。

この異常な状況の中で銀さんは落ち着けと言う。
そして行った言葉は、

”もう家賃を払わなくていいって事だな”

これ爆笑でした。時間止まってりゃ家賃払わなくてもいいよ。確かに。
2月って28日くらいしかなくて普通より1割日数少ないんだから1割家賃安くしてくれよ。日割りで。
とか日々思ってるので、この言葉は刺さりましたね。

その後も面白い。

神楽と新八の給料日も永遠に来ないなと言う銀さん。

銀さんは雇用主だから給料日が恐ろしい立場なのだ。
銀さんにとって給料は貰うものじゃなくて払うもの。

そこで神楽のツッコミがまた最高

”ふざけんなブラック企業!!”

万屋って確かにブラックだよね。給料は出ないし。労働時間決まってないし。
仕事内容も命の危険と隣合わせか、超くだらない仕事多いし。

銀魂 第485話 予想

今回の話は一話読み切りじゃなく継続するようです。
昔「バタフライエフェクト」という映画がありましたが、あんな感じですね。
来週は変な宇宙人的な奴が出てきて、そいつを脅しあげて解決する気がします。

-週刊少年ジャンプ 2014年15号 銀魂-

””は、集英社「銀魂」 作者:空知英秋から引用

 

近藤と土方の友情関係、信頼関係を今回もいかんなく発揮 【レビュー】 銀魂 第483話

えてこうって入れても猿公って変換されない

いやもうレビューとかじゃないんですが、今回の銀魂のタイトルに「猿公、読みはえてこう」という言葉が入っているのですが、
これがウィンドウズのIMEで変換されないんですよね。別に一般的な言葉だと思うんですけど。

こういったIMEでもまともに相手にされてないような言葉を使ったりするのも温故知新、銀魂の魅力なのかなとふと思いました。

はい、レビューします

小ネタが楽しい銀魂

太陽神えてこう。じゃなかった。太陽神猿神。というのが出てくるんですが豊臣秀吉のイメージでしょうか。
銀魂はふざけているようで歴史にたいして細かいこだわりがありますね。
こういうのは歴史好きには毎回楽しいです。

誰でも大好き真選組

今回は先週から続く近藤メインのお話です。
近藤と土方の友情関係、信頼関係は銀魂の魅力の一つで今回もそれをいかんなく発揮しています。
ちょっとマンネリ感がありますが、そこは水戸黄門的な部分で読者が望む展開でもあるのでよいのでしょう。

-週刊少年ジャンプ 2014年14号 銀魂-

 

結局俺達は自分の領分で 今やれること やるしかねーんだよ 過去に囚われたり 未来にすがったりする 暇はねー。 んなことしてたら 大事な今がまた こぼれ落ちるぞ 丹波鉄男

”結局俺達は自分の領分で  今やれること  やるしかねーんだよ  過去に囚われたり  未来にすがったりする  暇はねー。  んなことしてたら  大事な今がまた  こぼれ落ちるぞ”

だんでらいおん(「銀魂」1巻収録読みきり) 丹波鉄男

 

なぜか僕らは、過去を悔やんだり未来を心配しすぎる。過去は何があっても変えられないし、未来は現在の先にしかないのに。
これは人間の本能の一部なのだと思う。過去を感情と共に振り返る事により同じ失敗を繰り返さない様にしたり、未来に不安を感じる事により蓄えなどの準備をする。人間が猿の頃から持っている防衛本能の一部なのだ。

だから、反省したり、計画したりするのは正しい。それは、成功のための必須条件でもある。しかし原初の本能のままに感情に振り回されて思考すれば後悔したり不安になったりするだけだ。

反省して計画を速やかにしよう。そのあとは目の前の事が全てだ。

もう一言、だんでらいおんの作中から引用する。

”あんたのやれることは、目の前に転がってんだろ。だったら四の五の言わずにやれよ”

 

 

””は、集英社「だんでらいおん(「銀魂」1巻収録読みきり)」 作者:空知英秋から引用

 

人間死に方は選べないが、生き方は自由だろ。 ばーさん

”人間死に方は選べないが、生き方は自由だろ。”

だんでらいおん(「銀魂」1巻収録読みきり) ばーさん

死というのは人間にとって総決算なのかもしれない。終わりよければ全て良しかもしれない。しかし終わりが悪ければ全て駄目ということじゃない。
その途中、生きてきた時の方がずっと長い時間だ。

僕らは、有終の美とか、発つ鳥あとを濁さずとか、終わりを全うするのが好きだ。
しかし、こだわりすぎてはいけないと思う。始まりも途中もとっても大事で終わりだけに心が囚われては、もったいない。

だからこう言うのがいいんだろう。「終わりはどうでもいい。今まで楽しかった。」

 

””は、集英社「だんでらいおん(「銀魂」1巻収録読みきり)」 作者:空知英秋から引用