”ここは便利な言葉「行けたら行く」で乗り切るか”
主人公がカラオケに誘われて思ったこと。
行きたくないがはっきり言うと角が経つので後で「やっぱり行けなかった」と言うパターンだろう。
こういう人間の細かいやり取りを小ネタのように入れる漫画を僕は割りと好きだ。
つい「確かに」とか「なるほど」と思ってしまう。
どうしてもカラオケを歌いたくない斉木。
トイレに隠れてまでやり過ごそうとする斉木。さすがに頑張りすぎじゃないか。
燃堂のジャイアン感が圧倒的でみんなが意識朦朧とするほどになっていたのは面白かった。
それにしても斉木が何故これほどカラオケを嫌がるのか興味ある。
-週刊少年ジャンプ 2014年15号 斉木楠雄のΨ難-
””は、集英社「斉木楠雄のΨ難」 作者:麻生周一 から引用