”ここまで来たけど まだまだ行きたい先がある 新たな目標が止まらない”
宇宙兄弟 南波日々人
宇宙兄弟5巻 ロケット発射を待つ日々人が思った言葉
やればやるほどやりたい事が増える
仕事にしてもなんにしてもやればやるほど、うまくいけばうまくいくほど、
やりたい事は増えていく。
このやりたい事が増えていく感覚はすごく幸せな事だ。
人生を退屈だと感じてる人も世の中にはいるわけだ。そんな世界の中でやりたい事が山ほどあって、それは目標と言えるくらい努力を必要とすることであったら、それほど充実した人生はないだろう。
ヒマじゃない。叶えたい具体的な夢=目標があって忙しいという人生ほど幸せなものはない。
人間ヒマだとロクな事をしない
人間はヒマだとロクな事をしない。目標のない人間は自分の人生が充実してないから、他人の充実が気に食わない。大抵人の悪口ばかり言っている人は自分の目標がない人だ。
有意義な目標があったら周りを気にしているヒマはない。
全身に力があふれるような気持ち
新しい目標。未来の希望。ワクワク、ドキドキ。そういう気持ちを持って日々生きていきたい。
それほど幸せな事はないからだ。
ではどうすればそういう気持ちを持っていられるだろうか?
身の回りの課題、気になっている事を目標として書き出してみよう。
そしてそれを一気に解決していこう。時間のかかるものもあればすぐに終わるものもある。
そういったモノを解決していると、またやるべき事、やりたい事が次々と思い浮かぶだろう。
それを繰り返していくと好循環に入れる。
俺たちは毎日を燃えながら生きていこうぜ。
””は、講談社「宇宙兄弟」 作者:小山宙哉 から引用