”俺の心は ずっと躍りっぱなしなんだ!”
宇宙兄弟 星加正
宇宙兄弟2巻より。
六太と日々人の子供の頃を回想しながらJAXA審査官である星加正が思った台詞。
大人になると心躍るほどの事は本当に少ない
子どものころはちょっとしたことでも心躍っていた気がする。
少年ジャンプを開くのだってワクワクしていた。
大人になると経験が増えて感受性が鈍るのだろうかワクワクすることは本当に少なくなった。
それでもワクワクドキドキする事もある。
それは大抵本気で取り組んでいる仕事だ。
それぞれ違う胸躍る体験
当たり前の事だが、胸躍る体験と言うのはそれぞれ違うだろう。
大切な事は過去の自分の胸躍る体験と言うのを振り返ってみる事だ。
そこに自分の情熱を傾けられる事柄の傾向やヒントを垣間見る事ができるはずだ。
君の心躍った体験ベスト10を作ってみよう。
””は、講談社「宇宙兄弟」 作者:小山宙哉 から引用