りんねの貯金が2000円 コンビニおでんがご馳走という、、、 【レビュー】 境界のRINNE 第229話

相変わらず現実的な、、

あの世の青空市が登場。いろいろ安く買えるから死神以外も来るという事で悪魔とかも来ています。
地獄の沙汰も金次第を地で行く世界観です。

りんねの貯金が2000円

ちょっと貯金が少なすぎると思います。りんねはもう少し節約して生活したほうがいいですね。
とはいえ、やすそうなアパートでジャージで生活する彼を見るとこれ以上の節約は無理そうです。
生活保護とかもらえないのでしょうか。

”豪華コンビニおでんでも買ってみるか。”

と、りんねの台詞。切ない。切なすぎる。

宝くじとタイムセールで悩むりんね

持ち金の2000円を宝くじを買うかタイムセールで使うかで悩んでるりんね。
この事で何となく分かってきたのはりんねが金がないのはやはりりんねの習慣のせいだという事。
宝くじはもちろん当たる確率のが低い、タイムセールという企業の戦略に乗せられるならいらない物も度々買ってしまうタイプでしょう。ポイント2倍だからーとかいって余計な物を買うタイプです。
そういう人はお金が溜まりません。

宝くじとタイムセールで悩む時点でりんねはお金を貯められない性格だという感じです。

境界のりんね 第230話の予想

魔挟人がゴミ箱の後ろからりんねの様子を伺っているので来週はその辺りの話になるでしょうか。

-週刊少年サンデー 2014年15号 境界のRINNE-

””は、小学館「境界のRINNE」 作者:高橋留美子 から引用