近藤と土方の友情関係、信頼関係を今回もいかんなく発揮 【レビュー】 銀魂 第483話

えてこうって入れても猿公って変換されない

いやもうレビューとかじゃないんですが、今回の銀魂のタイトルに「猿公、読みはえてこう」という言葉が入っているのですが、
これがウィンドウズのIMEで変換されないんですよね。別に一般的な言葉だと思うんですけど。

こういったIMEでもまともに相手にされてないような言葉を使ったりするのも温故知新、銀魂の魅力なのかなとふと思いました。

はい、レビューします

小ネタが楽しい銀魂

太陽神えてこう。じゃなかった。太陽神猿神。というのが出てくるんですが豊臣秀吉のイメージでしょうか。
銀魂はふざけているようで歴史にたいして細かいこだわりがありますね。
こういうのは歴史好きには毎回楽しいです。

誰でも大好き真選組

今回は先週から続く近藤メインのお話です。
近藤と土方の友情関係、信頼関係は銀魂の魅力の一つで今回もそれをいかんなく発揮しています。
ちょっとマンネリ感がありますが、そこは水戸黄門的な部分で読者が望む展開でもあるのでよいのでしょう。

-週刊少年ジャンプ 2014年14号 銀魂-