ガイが八門すべて開けるところを見たい 【レビュー】 NARUTO -ナルト- 第667話

カブト登場

カブトがサスケの中から登場。自分の昔の姿を思い出したようで、どうやら改心したようだ。
オビトと自分は一緒だと言っている。

今までのライバルキャラたちがマダラというラスボスを前にして段々と味方になっていくようだ。
この展開は物語の終わりに向かっている時によくあるパターンなのでナルトは本当にマダラをやっつけて終わりなのかもしれない。

先週はガイがカカシを救うところで終了

どうやらマダラには体術か仙術しか通用しないらしい。ナルトの父ちゃんは仙術はそもそも苦手でしかも片腕を失っていてまともには戦えない。

そう、体術といえば木の葉の碧き猛獣ガイだ。
期待通り八門遁甲を開けていく。しかし第七門まで開けてもマダラには全く通用しない。

そしてガイは八門遁甲の第八門を開けようとする。

第八門を開けしまったら死ぬというのはロック・リーと我愛羅の戦いのさいに説明してからずっと変わっていない設定。

実のところぼくはガイが八門すべて開けるところを見たい。どれほどの攻撃が出来るのか、どれほどの技ができるのか体術を極めたガイの全力を見たい。しかしそれを見ることはガイの死を意味している。
それは見たくない。ガイには死んでほしくない。とは言え、今この現場にはロック・リーもいる。
何か志を託して死にそうだな。

名言を言いすぎだガイ。マジで死亡フラグか、、、

”オレ達の青春はまだ色あせちゃいないよ!望みをすてるな”

とか

”確かに望むことが全てできる訳じゃない…
しかしやるべきことはいつも望んでからでなければ始まらん”

ちょっとガイかっこよすぎるでしょう。心配だ。これは心配だ。オレ心配だってばよ!

ナルト 第668話 予想

ガイは八門遁甲を全て開けるが尾獣の力かミナトのなんかの力で命を取り留める。取り留めてほしい。
そしてガイの命がけの攻撃でもマダラには全く効果がない。そこにナルトとサスケ登場。

-週刊少年ジャンプ 2014年15号 NARUTO -ナルト–

””は、集英社「NARUTO -ナルト-」 作者:岸本斉史から引用