山を越えたら何がある?
駒場とアキが、小さいころ山を越えたら何があると思ってた?という話をしているのですが、これが非常に象徴的で良かったです。人間は生まれつき、いろいろなものに囲まれているじゃないですか。まずは親の保護、そのあとは学校だったり、会社だったり、そういう山に囲まれているじゃないですか。それを越えた先を若者は見たいわけです。自分の世界の限界を越えたい。そういう感情です。それを山に例えてうまく表現してるなと思い、なんかグッときました。
株式会社銀の匙
社名はどうやら、こんな感じになるみたいです。ちょっと検索してみましたが、神奈川県に一社あるくらいで、北海道で設立するなら問題なさそうです。
社名は同じものがあっても場所が違っていれば問題ないので。八軒と大川の会社は成功しそうですね。彼らは技術がありますからね。金の使い方だけうまくできれば、失敗を繰り返しながら正解に近づいていけるでしょう。楽しみです。
企画書通るまで本当に待つのか
八軒は父親に企画書が通るまで待って仕事を始めようとしていますが、本当に待つのでしょうか。父親がいつまでも企画書通さないかもしれないですよ。そうなるとずっと動き出せない。人を待っているような気持ちでいいのでしょうか。投資を募るにしても、父親だけじゃちょっと本気さが足りないのではないかと。取り敢えず出来る事からやったらいいのに。