楠雄の戦闘力は53万です。 【レビュー】 斉木楠雄のΨ難 第103話

今週は巻頭カラー

登場人物たちがカラーページで読者にお礼を言うのですが、いつも3番目に面白い作品に選んでくれてありがとうというコメントが有ります。これはどうも素直なお礼には聞こえないないですよね。なんか、一番はワンピとかナルトだけど、たまには一番にしてくれよっていう心の声が聞こえてくるようです。そういった微妙なユーモアもこの作品の魅力ですがちょっとシュールで面白くて良かったです。

予想以上に強い楠雄

今回は彼の超能力制御装置が壊れてしまう話ですが、予想以上に彼の能力は強いですね。えっと、ドラゴンボールで例えるならフリーザくらいいくかもしれません。かるく指先で指すだけで何かビームのようなものを出せますから。簡単に、地球人なら消滅させられますよ。「なんだと!クリリンのことかー!」
いや最近、パズドラでドラゴンボールコラボなので、ちょっとハマってまして。

相変わらず両親が若い

なんで楠雄の親はそんなに若々しいんでしょうね。ここ別にこの作品にいらないような描写な気がするんですが、そこの追求激し目です。毎回。なんでだろう。