鉢かづきとの約束? 月光条例 29巻 感想

描きおろし部分の約束ってなんだ

少年サンデーで完結したときに、単行本では大幅加筆があります。というアナウンスがあったので期待していました。なんとなく、物語が完結しきっていない気がしたんですね。いや、ハッピーエンドではなかったからですね。月光とエンゲキブのハッピーエンドが単行本では追加されるに違いないと。

で、加筆部分はというと

最後、二人が仲睦まじく歩いているのですが、なぜ、その状況になったか、よく分かりませんでした。最終話から最後の書き下ろし部分がつながらないのです。ちょっと誰か教えてくれませんか。ここは、謎が残りました。読み返せばわかるかな。

約束とは何か。

約束というキーワードが出てくるのですが、これも読み終ってみて何だか分かりませんでした。ネットで調べてみると、鉢かづきが素顔を見せるという約束だったようです。そうなると、素顔を見せていたのでしょうか。たしかに女学生たちの集合写真がありました。たくさんの顔が描かれていたので、あの中の誰かが鉢かづきだったということでしょうね。うーん、でも、それも本当に、そうなのかわからない。読み返す必要があります。

岩崎月光、男が憧れる男の中の男

ぼくの個人的な感想ですが、「からくりサーカス」みたいにはスッキリいきませんでした。少し謎も残るし。完全なハッピーエンドでもないし。いや、ハッピーエンドだからいい作品ってわけでもないんですけどね。
ただ、月光はカッコ良かったですね。藤田和日郎作品の主人公はみんな男気溢れるカッコイイやつばかりですが、月光は過去最高でした。10年も、20年も、何度も読み返すだろうと思います。

 

「鉢かづきとの約束? 月光条例 29巻 感想」への2件のフィードバック

  1. 二人が桜並木の下を歩いているシーン
    これはこの漫画の最後で藤田和日郎によって描かれた「月光条例」という漫画の幕間の世界です。
    はちかづきが鉢を取る前に月光に死なれてしまっ為、せめてもの思いで「月光条例」という漫画の月光に鉢を取った姿で会いに来たのです。

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