ウーゴくんが思ったよりも重要だった。 【感想】 マギ 第235話

アルマトラン編は、ほぼ決着がついたか

シバとアルバが戦い、アラジンの正体がわかり、今回でアルバとソロモン。これでほとんど、アルマトラン編の謎と伏線回収が終わった気がします。

おそらくアルバとソロモンが相打ちで、それぞれ練玉艶とアラジンに転生して、戦いは現世界で続くという形ですね。

若かりしソロモン

最後は、青年ソロモンの姿が見れてよかったです。かっこいいですね。ソロモンは。まあ、最初からわかっていたことですが、アルマトランのラストは、やはり、やりきれない悲しさがあります。とくに、シバが可哀想です。彼女はがんばったと思いますよ。

ウーゴくんが思ったよりも重要だった。

ウーゴくんはアラジンの育ての親的な形での役割が重要なだけで、他には、それほどでもないのかと思ったら、予想以上に重要な存在になりそうです。むしろ彼が神のような存在ですね。

アル・サーメンの目的もわかったのかもしれない

アルバが、ソロモンと闘いながら、話していることがアル・サーメンの目的なのかもしれません。だとしたら、世界を消滅させる的な話ですから、シンドバッドも練紅炎も敵ということになるでしょうね。今までの登場人物のオールスター対アルサーメンという構図になりますね。

これで、ソロモンとシバの物語が終わりだと思うと、寂しい。アルマトラン編は面白かったなあ。

コメント

  1. 罪歌 より:

    シンドバットってどういう人?敵?味方?
    アラジンがアルマトラン的な話したとき超ー何か怪しかったよね❗