二股的な扱いになり、男友達にも相手にされない。 【感想】 それでも僕は君が好き 第26話

展開早い

山口さんが、結局名前もわからないままフェードアウトっていうのは、寂しい限りです。
もしかして、彼女が運命の人っていうこともあるんですかね。なんか、今回、逆に魅力的に見えました。おやすみなさいのときの顔とか、非常に良かったです。そのあとの泣き顔も。

芹澤が積極的

かなり、奥手だった彼が随分と積極的になってきた気がします。
それにしても、つくしの方言はかわいかったですね。

大学で芹澤の悪評が広がっているのは、ちょっとピンと来ませんね。そのくらいのことはあるだろうっていうか、広まるの早すぎる。

二股的な扱いになり、男友達にも相手にされない

それでも、今回リアルで面白かったのが、二股かけた的な最低男として扱われ、男友達にも避けられるのは良かったです。これは、大学あるあるですね。女の顔色見てんじゃねーよっていう話ですが、いいんです。
こういうときは、逆に本命の彼女は、むしろ寄ってくるんです。
「わたしは彼のいいところ知っている」とか、「そんなに悪い人じゃない」とか、「わたしが助けてあげなきゃ」的な感じです。
きっと芹澤にも、そんな展開が来るはず。

山口さんの謎

彼女は、何がきっかけで、そんなに芹澤のことが好きだったんでしょうね。そこが謎のままです。そもそも、芹澤のことが好きだから、わざわざ合コンをセッティングしてもらったわけじゃないですか。ということは、大学で見かけて、気になっていたということでしょうか。見た目?意外とイケメンなのか芹澤は。まあ、エルメスとかにもちょっかい出されてたし、そうなのかもしれません。