サッカー漫画考察 川又堅碁選手に捧ぐ「ジャイキリ」の中のこんなFW像

サッカーのフォワード(以下FW)というポジションは11人の中で相手ゴールの一番近くにいる選手であり、シュートを放ち、点を取ったり、あるいは相手ゴール前でくさびや囮となって味方のゴールをアシストしたりと、得点に絡むことが主な仕事とされています。

しかしながら、「ジャイキリ」8巻の作中にあるように、FWがゴールを決めなくちゃいけないというルールはありませんし、オフサイドなどの反則でない限り、ピッチにいる誰が得点を決めてもそれは認められます。

とは言え、相手ゴールの一番近くにいるFWの選手のところへと繋がれたボールは、達海監督の言うところの「味方が必死になって繋いできた魂のこもったボール」でもあります。

達海監督は夏木に対し「お前にとってそのボールって何だ?」「チームのボールか・「お前のボールか?」と問いかけた上で、「お前にはFWとしての決心が足りないよ」と諭しています。そして達海監督の言うFWとしての決心とは、自分のところへ来たボールはチームのボールであるとわかった上で、自分のボールだと思い込める度胸があり、味方の想いを背負いきって自分のためにプレーができるかということと言っています(注;作中のセリフとは少し前後している部分があります)

また、そういうFWは度胸があるからしくじっても何度でもパスを要求するし、どこからでもシュートを狙う、だからゴールも量産されて強いとも言っています。

相方のアダイウトンが長期離脱で、中村俊輔選手も出たりでなかったりとチーム状態が不安定な中、今期の川又堅碁選手はかなり苦戦している様子です。相手がいるからこそ思うようにいかないのは、どんなことであっても起こりうることですが、それでも私は、川又選手のゴール量産を信じたい!

今期私がスタジアムに足を運んだ試合での川又選手は、残念な時の「ジャイキリ」夏木と被っているような印象を受けたため、今回このようなライティングをさせていただきました。

 

追記

でも私は信じているよ!

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