体に穴が空いても意外と平気な七つの大罪
七つの大罪達は体に穴が空いても意外と平気ですね。これは結構うまい設定だと思います。迫力のあるシーンを描きながらも主要キャラを失わないですみます。反面やらてるのか、わざと受けてるのかあまりわからない所があります。例えばアンデッド・バンなんて、どこまで本気か全くわかりません。
ゴウセルは気を失ってるような、、、
今回のゴウセルは気を失っているかのように見えますが実際にどうなのかよくわかりません。ディアンヌがやらている時も反応しませんのでやはり本当に気を失っているのでしょうか?実は精神をドレファスの中に入れていてまだ攻撃をしているとかあるんじゃないかと。
ドレファスは強いのか?
ドレファスの強さはどの程度なのでしょうか?七つの大罪クラスの強さなのでしょうか?ギデオンを持ったディアンヌを圧倒してますが彼女が万全の状態ではなかったとも言えます。
神器を持った大罪達の強さ
神器を持った大罪たちが圧倒的に強いかというとそうでもなさそうな感じなんですよね。聖騎士長と同等レベルくらいかもしれません。あるいは大罪たちが全盛期の強さに戻るには、神器意外の要素がもう一つ、二つ必要なのかもしれませんね。
ハウザーとディアンヌの交流がいい
今回はハウザーとディアンヌが多少言葉を交わしますが非常に感動的で良かったです。巨人族と人間でサイズも全く違う二人ですけど、仲良くなってもらいたいですね。
七つの大罪 第72話 予想
今回の七つの大罪は少年漫画の王道的な展開でした。絶対的な危機に陥る主人公側、そこに登場する救世主。とはいえそもそもゴウセルがそういう感じだったのですが。
ヘルブラムの悪役ぶりが秀逸ですね。読者にとっては非常にフラストレーションの溜まる敵です。だからこそ反撃を感じさせる今週のラストシーンは胸が熱くなりました。来週は大技対決になると思います。ディアンヌは物凄いボコボコにされてますけど、まさか死なないよな、、、。
-週刊少年マガジン 2014年17号 七つの大罪 作者:鈴木央-