バルサとかマンU行きたいのが普通だよな
主人公の一人である究児は海外の名門に行きたいと思っていて、一方の主人公である壱丸は地元のローカルチームを強くして世界と戦いたいと考えている。
どうやら漫画の方向性としては二人の主人公が地元のローカルチームを強くしていくという内容になりそうだ。
クラブワールドカップという大会
ワールドカップと銘打っていてもワールドカップとは格が違う大会だ。
世界一決定戦であるが、ヨーロッパCLと比べてもその地位は高くない。
要するにクラブワールドカップで優勝しても世界一のチームとは言いにくい。
そういった微妙な目標をローカルチームが目指すという地味な目標で果たして面白くなるのだろうか?
素直に海外クラブを目指したり、高校サッカーをやったり、
そういったほうが燃えると思うのだが。
だからこそ楽しみ
この変わった設定だからこそ今までとひと味もふた味も違う
サッカー漫画を見せてくれるのではないかと期待している。
-週刊少年ジャンプ 2014年15号 TOKYO WONDER BOYS-