女の敵は女って事ですね。怖っ! 【レビュー】 それでも僕は君が好き 第17話

山口さんがちょっと怖くなって来た

なんか女の子同士好きな男取り合って競争しちゃって、「え、もう、そんな事まで?早くね?まだ付き合ってないって言ってたじゃん」ってあるじゃないですか。あれですね。よくよく考えると女の子からの告白ってのは、ライバルの女の子がいて取られたくないから先手必勝的に焦ってしちゃうパターン多くないですか?他の女から守らなきゃって感じで。いやもう今回山口さん、マジそれですよ。芹澤とつくしの仲の良さを見せつけられて、恥じらいも倫理も吹っ飛んでしまいまいましたね。実はモテ期ってこの競争原理が連鎖的に起こるやつだと思いますよ。

ちょっと高度すぎる状況

なんかもう女と付き合ったことない芹澤には高度すぎる状況で今週は終わります。この状況で事に及ぼうなんて全然ダメだからな。わかってるか芹澤。

芹澤の友達まとも

早く山口さんに返事するほうがいいと友達が芹澤にアドバイスします。これはまとも。要するに芹澤は告白されたけど返事はしてない状況だったんですね。あと
つくしは日常的に芹澤の家に泊まりに来ているような雰囲気でしたがどうなんでしょう。一回だけだと思ってた。ていうかつくしも結構あれなんだよな

山口さんが芹澤の事を好きなのに親しさを見せつけるつくし

無邪気なフリして山口さんに自分たちの親しさを見せつけているように見えますよ、つくしちゃん。普通友達の好きな男にいくら仲良い男友達だからってあんな親しげにします?せめて山口さんの前では控えるべきですよね。結局つくしも芹澤が好きなんだと思いますね。

これでつくしが芹澤の事好きじゃないならすげー性格悪い

だってそうでしょ。別に好きでもない男とやけに親しくして、近づいてきた女(山口さん)と芹澤の関係に入り込み友達面をする。小悪魔気取って邪魔してるだけですよね。まあそうだったらしょうがないと思えるパターンは、つくしが芹澤の事が好きで、だけど素直になれなくて、それで山口さんと芹澤の関係を邪魔するような行動を取ってしまうという場合だけ。ぼくの予想では、それを白状して謝るシーンが来ると思いますね。「本当はわたし芹澤の事好きやったと、でも素直になれないから山口さんとの関係邪魔してしまったと、ごめんなさいー」みたいな。方言適等ですいません。

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