映画研究会って面白い部活だyoutubeとか使うのかな? 【感想】 EとT。 えいがとてんし 第1話

また変な連載はじまったー

先々週のヘブンズランナーショックから、立ち直れてないうちに、また変な連載が始まりました。高校の映画研究会を舞台に青春物語を描くのかなと最初思いました。銀の匙みたいな感じの学園青春モノだと思いました。しかし、なんか変なファンタジー要素が出てきました。ヒロインが天使かもという不思議な設定。これなんなんでしょう。

ヒロインは、たしかにかわいい

メチャクチャモテまくるヒロイン。高飛車な感じで男子をあしらっているのかと思いきや、あまりにも言い寄られて困ってしまっているという感じで、今までのヒロイン像とは少し違います。困りヒロインとでもいいましょうか。いや、そういうと、結構いっぱいいるな。うーん、なんていうか独特です。

でも、別にズキューンみたいなのはない

学園のヒロイン的な高嶺の花と主人公が一目惚れしちゃって恋に落ちちゃう的な感じもとりあえずないですね。なんかもう少し淡々とした感じで。肌触り的には「ハヤテのごとく!」です。この感じはハヤテを読んでるときに似てるぞー。

映画研究会って面白い部活だと思った

「会」っていうくらいだから部活ではないんですかね。これって非常に面白い活動ですね。いい映像が取れたらyoutubeで世界中に公開できるわけじゃないですか。カメラだって安いし。映像編集だってパソコンで簡単だし。部活なのに世界をビックリさせるかもしれない活動ですよね。最早、動画研究会って言ってもいいかもしれません。

実際に高校とかで、そういう活動してる?

実は、映画研究会の活動は主に動画サイトへのアップとかになってるかもしれないですね。ただ、まあ高校生くらいのコンプライアンス意識では、たくさんの問題が起こりそうですね。学校で禁止するか、先生が検閲してからかな。校内の学生が急に踊りだすモブフラッシュ動画とか面白そうですよね。先生へのドッキリとかもいいかもしれない。