ハチ公の表と裏で出会えないでなんと40分間相手を待つ 【レビュー】 風夏 第4話

たまちゃんというアイドルがよくよく考えるとまったく存在感がなくて非常に不思議です。
風夏とばっかりイチャついてるのは、まあ最初だし仕方いのでしょうか。

主人公の1人称がぼくっていうのが意外と気になります。今どきの高校生は割と僕っていう子多いんですかね。

いろいろ偶然と必然が重なって二人で映画を見に行くことになります。
二人で映画に行くなんて高校生にとっちゃものそりゃ一大事なイベントだと思いますが、意外と二人とも自然体です。慣れてんのかな。

ハチ公の表と裏で出会えないでなんと40分間相手を待ちます。
40分間ってさすがに長くないか。二人とも天然だなあ。良く考えるとお似合いの二人なのかもしれません。
やっぱり慣れてはなさそう。

後半は風夏の天真爛漫な魅力炸裂で優君はだんだんと引き込まれていきます。

風夏 第5話の予想

映画を見て優君はつまらなかった。風夏は楽しかった。で話がかみ合わないで適当に合わせてムカつかれるってパターン。
あれ、これは我妻さんのあれか。

-週刊少年マガジン 2014年14号 風夏-